人事課がアドバイスする就活時に考えたい3つのポイント!

私は、1000人以上の従業員が在籍している会社の人事課に所属しています。かれこれ8年人事に努めているといろいろな方から就活、退職の相談や話を聞くことができます。

今回は、【人事課がアドバイスする就活時に考えたい3つのポイント!と題して、

就活時に考えておきたい大切な3つのポイントをご紹介したいと思います。人事課の目線で参考になるアドバイスとして受け取って頂けると幸いです。



人事課として伝えたいこと

人生の大きな分岐点となる就活。一企業の人事課として様々な方に出会い、いろいろな経験をしてきました。正直、どういう就活の考え方が正しいか、正解も人それぞれですが、考え方として絶対に頭に入れておいてほしいことがあります。それをこれから私の経験に基づき、3つのポイントに絞って紹介していきます。

ポイント1.自分だけで自分を知ることはできない

自分のことは自分が一番よく知っていると言いますが、そうも言い切れないです。自分が知っている自分は、あくまでも自分からみた自分です。最初から自分を本当に客観的に見れる人なんてそうはいないものです。自分から見た自分と他人から見た自分は、結構違います。

具体例を挙げます。就活前のレクリエーションで、

  1. 単独で自己分析
  2. あるテーマでグループセッション
  3. グループ内でそれぞれのメンバーを分析

をしました。結果は、ほとんどが過大評価した自分、過小評価した自分のどちらかになりました。つまり自己分析と何らかのズレが起きたということです。自己分析とほぼ同様だったという人は、30人いて4人だけでした。

ここで、就活をしている方々に伝えたいのは、適職診断などを受けたり、意見を身近な人から聞いたりして、自分について多角的な視点で考えていくことが重要です。そうしていく内に自分を客観視できる力も付いてきます。最初からできる人いいですが、最初は決して一人では、自分を理解はできません。

ポイント2.好きな仕事が適職とは限らない

人にはそれぞれ適職というものが必ずあります。その適職は、一人に一つというわけではなくいくつも可能性があるわけです。例えばパソコンが好き、得意だからプログラマーというように就活をする際にこの路線一本でいくというのもブレがなくいいとは思います。しかし、実際のところ、何が自分に向いた仕事なのかはやってみなければ分らないこともあります。実際に仕事をしてみて、慣れてさえくれば仕事の面白さがわかり、自分に向いた仕事にすることができることもあります。自分に向く仕事とは案外と幅があるものです。1つの業種1つの仕事にあまりこだわりすぎない考え方も大事です。

ここで伝えたいのは、まずは視野を広く、先ほど例であれば、パソコンが好き、得意ならパソコンを教える、作る、売るというようい様々な観点で自分の可能性を考えてほしいということです。

ポイント3.理想と現実のギャップを見ておく

入社して1か月、2か月で残念ながらやめてしまう方が何名かいます。それはどこの会社でもいると思います。その方に理由を聞くと、「実際の仕事がこんな大変だなんて思わなかった」「目指していたものと違った」「自分の理想と少しずれがあった」というような理由を持っています。私が在籍している会社は、冠婚葬祭の会社ですが、特にウィディングプランナーに多い傾向にありました。憧れが強くなるようなウェディングプランナーは、表向きは華やかに見える仕事で、挙式後はとても感謝される仕事ですが、実際は、結構きついです。何組ものお客様を担当し、裏方の事務作業もやるわけです。その人にとっては一生に一度の結婚式を演出するわけですから、プレッシャーだって相当あると思います。ウェディングプランナーを例に挙げましたが、違う職でも同様です。こういった理想と現実のギャップによる離職な少なくするために、私の会社では、仕事現場の方とのセッションを取り入れています。こういった現職の方と話しができる機会を作っている会社が増えてきています。現場の方には、とにかく話できる限界まで話してほしいと伝えてあります。こうすることで、採用されてからのギャップをある程度は埋めることができます。

ここで伝えたいのは、どの会社でも就職すると必ず思っていたものとのギャップがあり、すべての仕事は、華やかな部分もあり裏側の泥臭い部分もあります。それらをやりきって理想が近づいてくるということです。そのギャップを事前に見ることで、有効な就活の材料となるでしょう。

まとめ

就活時考えておきたいポイントとして3つ紹介させて頂きました。どちらかというと就活の前段階で考えるべきことに近いかもしれないですが、どれも大切な考え方です。実体験を元に私がいつも就活の方々に伝えることです。実際に説明会で必ず伝えるポイントです。この3つのポイントを抑えて就活をしていくことで、より効率的にもなるし、自分が満足のいく就活ができることでしょう。

著者プロフィール

pandaman
30歳の二人の子持ちで、職業はSEです。
1年間スマホ記事のゲームライターをしていました。
企業内システムエンジニアで、主にモデル設計を担当。
(TMモデル・ERモデル)当サイトについては、ネタ記事、本格ゲーム攻略、子供向けアニメ・・様々なジャンルの記事を書いています。
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30歳の二人の子持ちで、職業はSEです。 1年間スマホ記事のゲームライターをしていました。 企業内システムエンジニアで、主にモデル設計を担当。 (TMモデル・ERモデル)当サイトについては、ネタ記事、本格ゲーム攻略、子供向けアニメ・・様々なジャンルの記事を書いています。