汗臭くなるその理由知ってる?対策をするならまず理解することが大事!

人は汗をかく生き物です。暑い時、緊張した時など、体温調節をしてくれる人の体に備わった大切な機能です。
ただし、出来ることならあまりかきたくないと思いますよね。ベトベトするし臭いも気になる・・・

今回は、【汗の臭いその理由知ってる?対策をするならまず理解することが大事!】と題して、

なぜを汗をかくか?そして汗臭くなるのはなぜなのか?その対策についても書いていきたいと思います。



汗をかく理由

この理由については、学校でも習いますが、体温調整の為に人は汗をかきます。運動をしているときや、お風呂に入っているときだけでなく、寝ているとき、通勤・通学のとき、そして、仕事している時や学校で座っているだけでも汗をかいています。体温が上がると汗が出るのは、汗が蒸発するときに身体の表面の熱を奪って、身体を冷やしてくれるからです。上がりすぎた体温を一定に保つために汗をかくわけですね。夏場に庭や道路に打ち水をするのと同じ原理ですね。

汗には2種類ある

人には汗を分泌する「汗腺」とよばれる器官が皮膚の奥深くから表面まで伸びた管状に存在します。
この汗腺には「エクリン腺(小汗腺)」「アポクリン腺(大汗腺)」の2種類が存在します。

エクリン腺

エクリン腺(エクリンせん)は、人間のほぼ全身の体表面に分布している汗腺。人間が出す汗の殆どはこのエクリン腺からの汗です。汗をかくのは体温調節の為です。このエクリン腺は体温調節機能に発達した汗腺で、その機能優先の為、ほぼ水分で臭いもほとんど感じないのです。

アポクリン腺

アポクリン腺とは昔から哺乳類に備わっているものですが、発達したエクリン汗腺をもつ人は脇、陰部、乳首、耳の中などの一部分にあります。アポクリン腺から分泌される汗には脂質やタンパク質が含まれていて少し粘性があります。
哺乳類が互いに個体として識別する為や、生殖の為に必要な汗のため臭いを感じます。この汗はよく聞く言葉では、フェロモンと表現されることもあります。

汗臭い原因はアポクリン腺にある?

前述した2つの汗腺を比較してみると違いは明らかで、臭いの原因はどう考えてもアポクリン腺ですよね。実際ワキガの原因はこのアポクリン腺にあるといわれています。汗臭い原因は、たしかにアポクリン腺にもありあす。しかし、汗の臭いの原因は実は他にあるのです。

実は原因で多いのはエクリン腺の機能低下

本来はほぼ臭わないエクリン腺の汗ですが、この汗がエクリン腺の機能低下により臭いを放つことがあります。どういうことかというと、汗腺から分泌される汗は血中の水分から生み出されます。この水分の中には栄養素が多く含まれていますが、汗として分泌される前にそれらの栄養素を体内に戻します。しかし、中には戻しきれなかった栄養素がそのまま汗の中に混じり分泌されます。99%は水分ですが、中には少量ですが、栄養素が含まれているというわけです。それが明確にわかる事例としては、汗がしょっぱいということです。これは、混ざった栄養素の中に塩化ナトリウム等が含まれている為です。

エクリン腺の機能が低下すると栄養素を体内に戻す働きが衰えます。そして混ざった栄養素が汗の中に多くむ含まれるようになり、臭いも強くなります。

エクリン腺の機能低下の原因とは?

主な理由は体質の変化です。運動不足により新陳代謝が悪くなり汗をかかなくなると、やがて汗腺はその機能を衰えさせてしまい、体に悪い汗をかく体質へと変化してしまいます。エクリン腺は、機能低下することで、他の正常に機能しているエクリン腺へ悪影響を及ぼしていくこともあります。そういった悪循環が発生すると、ますます汗の臭いは強くなっていきます。

エクリン腺の機能低下を改善するには?(汗の臭いを改善するには?)

臭い汗をかく体質の改善方法としては、下記が一番効果的です。

  • 軽い運動をする
  • 汗腺を刺激する
  • クーラーにあたり過ぎない

具体的にどうするか紹介していきます。

軽い運動

 

汗が臭くなるのは運動不足から体質が変化することが多いです。オススメはウォーキングです。ウォーキングのような有酸素運動を20~30分を週3回以上すると効果的です。一番大切なことは汗を流すことです。最初から無理するとストレスになり、続けることができません。まずはできる範囲でやって徐々にやっていきましょう。

お風呂で身体を温める

身体を温めると汗腺が刺激され機能が低下した汗腺が活発になります。両手両足をお湯に浸ける方法が効果的といわれています。行う際は、お湯に浸ける際は、肘、膝から下の部分をしっかり湯船に浸けてください。手足の先を温めると血流も良くなり身体全体が温まってきます。そうすると、しだいに汗が全身から噴出してきて汗腺の機能が戻ってくるような感覚になります。時間の目安としては39度~41度くらいの熱めのお湯に15分程度浸け、汗が出てきたら少しお湯をぬるくするか、一旦お湯から出てください。理想としては、汗が滴り落ちるくらいがいいです。あまり長時間やってしまうと体調がわるくなったりすることがあるの、注意してください。

クーラーにあたり過ぎない

夏は何もしなくても汗が噴き出てきます。その環境を生かしてジワリと汗をかくくらいの温度設定をしましょう。クーラーで身体を冷やしすぎるのは、身体によくありません。自律神経が乱れ発汗作用が正常に働かなくなります。

まとめ

汗をかく仕組み、そして、汗の臭いの原因は汗腺機能の低下で起きるということについて解説させていただきました。気になる汗の臭いの対策には体質改善のために運動など汗をかくことが一番良いということでした。今回紹介した改善方法は、どれも手軽に始められるものですが、決し無理はしないように自分にあったやり方からはじめましょう。ただし、どれもすぐに効果が出るわけではありません。何事もそうですが、継続していくことが大切です。どうしても急場で汗の臭いを抑えたいという方は、市販されている汗拭きシートなどで汗をしっかりふきこまめ取ることも意識していきましょう。放っておくことはかえって機能低下を促すことになります。

著者プロフィール

pandaman
30歳の二人の子持ちで、職業はSEです。
1年間スマホ記事のゲームライターをしていました。
企業内システムエンジニアで、主にモデル設計を担当。
(TMモデル・ERモデル)当サイトについては、ネタ記事、本格ゲーム攻略、子供向けアニメ・・様々なジャンルの記事を書いています。
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

30歳の二人の子持ちで、職業はSEです。 1年間スマホ記事のゲームライターをしていました。 企業内システムエンジニアで、主にモデル設計を担当。 (TMモデル・ERモデル)当サイトについては、ネタ記事、本格ゲーム攻略、子供向けアニメ・・様々なジャンルの記事を書いています。